子供の柔軟性UPにキッズヨガ!

2022年09月12日 17:06
カテゴリ: ヨガのこと

「うちの子、体がカタいんです。」
とたまに親御さんから相談されます。

ダンスやサッカー、野球、空手などスポーツを頑張っているけど
体がカタくて伸び悩んでいたり
よくケガをしたり
疲れやすかったり

子供だからと言ってみんな体がやわらかいかといえば
そうではないですよね。

やはり私が思うには体はある程度やわらかいほうが良いと
思います。
関節可動域が広がり、パフォーマンスが上がるでしょう。
ケガもしにくかったり、疲労の回復も早いと思います。

ある程度ってどのくらいかな、というと
難しいところですが、
長座の姿勢で腰を立てて座れる。
ヨガでは杖のポーズといいます。

これは腿の裏側ハムストリングの柔軟性を必要とします。
前屈でペタっとくっつかなくとも
このポーズができるくらいの柔軟性はほしいですね。
柔軟性を上げるのに
もう一つ大事なのが
体幹の筋力、安定力です。

この杖のポーズもこの姿勢を呼吸をとめずに
10秒ほどキープします。
体幹がふにゃふにゃでは伸ばしたい筋肉は伸びてきません。

子供はまだ体ができあがっておらず
体幹がふにゃふにゃの子が多いです。
この体幹の安定力、コントロール力にも意識をむけると
柔軟性が上がってくるんです。

ヨガではポーズをとりながら
体幹の筋力、いわゆるインナーマッスルを使います。
自然と体幹が安定し正しく筋肉が伸ばされ
強くしなやかな体ができあがっていきます。

ヨガは子供たちの持つ能力の基盤を底上げします。
スポーツや勉強を頑張るお子様のプラスアルファになるでしょう。

うちの子はどうかしら⁈とお思いのお母さま
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